Kanagawa Prefectural Museum of Cultural History - Yokohama, Kanagawa

Naka Hiro

馬車道に面して建つ博物館。建物は明治37年（1904年）竣工の旧横浜正金銀行本店で、築120年を数える西洋建築の格調高いものです。
展示は古代から現代にいたる神奈川県の歴史が詳しく紹介されています。数多くの貝塚が発見されている縄文時代、神奈川県が日本の政治の中枢となった鎌倉時代、さらに幕末の開港から現代にいたる横浜の歴史など、いくつか特にスポットを当てて重点的に紹介されていました。
展示の手法としては少し古さも感じましたが、内容自体は充実していて楽しめました。
2024年12月28日から2025年9月まで改修工事のため休館予定とのこと。休館前に展示を見ることができたのはラッキーでした。

翼の向こうに（MTSUCHIY）

元横浜銀行本店跡。親族ともどもお世話になっています。

神奈川県の歴史がかなり細かく展示されていて、今更ながら感心しながら楽しみました。
特別スポットとして、2025大河「蔦屋重三郎」関連の展示品も見ることができました。
入場料、老人65歳以上は100円というのはなんとも嬉しい！
（通常は、300円）
外人さんも少ないし、地元民が楽しめる穴場を見つけることができて嬉しい。
撮影できる展示品も少しある。

が、、、、
明後日を最後に１年９か月ほど工事のため閉館となります。

Tōkyō Roameo’s Tōkyō ‘n’ beyond!

Better than I expected. Staff were really friendly although because I can speak Japanese I’m not sure if they could speak English. The exhibit rooms and the exhibits themselves are excellent if somewhat low-lit. There are also explanations in English in many places. Definitely worth a trip there if you are in the vicinity and have time.

M Y

300円でこれだけ見せてくれるなら満足ですね！
特に近代が好きです。
神奈川の風習などもわかり地元に根付いた展示もいいですね！

ただ仮面の展示は少し専門的な感じでした。

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D C1

This is a nice museum with lots of interesting historical and cultural displays that spans from the paleolithic period to post war Japan.

It was amazing to see how early on humans began to build tools and pottery. Even more interesting was to see how far back the roots of some current day Japanese culture originated from.

The only reason a five star is not given is because the museum is not laid out in chronological order. Displays jump between time periods and the layout is such that there are small rooms that can easily be missed because they are off to the side or at the end of a corridor.

Regardless, it is a fascinating museum with lots of interesting cultural displays and is well worth a visit.

あいり

宿泊ホテルの近くだったので観光で行きました。
特別展を開催していたので、通常展示と両方みました。
チケット代1100円以上の価値はあります！
特別展は、タイミング良くボランティアの方々の解説を聞けました。
分かりやすく丁寧にお話し下さり、楽しくてあっという間に時間が過ぎました。
感謝です(^^)
通常の展示も、音声解説や模型もあり、飽きずに楽しめました！
ありがとうございました。

Satoshi Ogawa

歴博は古代から始まりますが、古代は正直どこの歴博も同じに感じます。
しかし、神奈川はやはり鎌倉時代からは表舞台になり、急にアピールが強くなります。
これはこれで楽しめます。
また、開港の地ということもあり、明治以降も充分な内容です。
なんとここに新紙幣1,000円の2号がありました。1号は日本銀行に保存で2号はゆかりの地に置かれます。
新渡戸さんのゆかりじゃなくて、北斎の絵柄でした。
ビックリです。でも見れて良かったです。

アニャー

旧横浜正金銀行本店。現在は神奈川県立歴史博物館として使われています。この建物は1904年に本店として建設され、今も横浜を代表する近代建築です。明治建築界の巨頭・妻木頼黄(つまきよりなか)が設計し、煉瓦造りで地上3階・地下1階の建物は、正面に据えられたドームが特徴的で、銀行の本店だったことを思わせる荘厳な外観となっています。
1923年の関東大震災では建物の倒壊こそ免れたものの、内装とドーム部分が消失してしまいました。しかし、横浜の歴史を伝える大切な建築物ということでドーム部分の復元がなされ、1967年に完了。1995年からは神奈川県立歴史博物館にリニューアルされています。
スケジュールの都合で中には入らなかったのですが、外観部分だけでも写真に残したいと思いました。